2012年2月14日
NPO法人全国結婚相談業教育センター(理事長 中西圭司)は2012年 4月より、プロ仲人の育成事業として「仲人大学」を開講します。より多くの結婚をプロデュースすることにより、少子高齢化対策の一助になることを理念としています。仲人大学は東京・大阪の2会場にて4月14日~7月1日の全12回構成、受講料は50,000円です。カリキュラムはコミュニケーション術などの基本から心理学や個人情報保護法・特定商取引法等の法律知識まで、プロ仲人に必要なスキルを網羅しています。
仲人大学を統括運営するのは理事長の中西圭司氏。家業の呉服屋を継いだ際、結婚する人への呉服販売のため結婚相談所を設立したことが仲人ビジネスに進むきっかけでした。
国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」では以下の結果が出ています。
① 生涯未婚率は2000年以降急激に増加(2005年男性で約16%)
② 結婚希望者(「いずれ結婚するつもり」と回答した人)は、約9割を占める
③ 完結出生児数(夫婦の平均出生子ども数)は約2人で推移(結婚すると2人出産する)
このことから、少子高齢化の原因は、出産しないことではなく「非婚化」であり、結婚しやすい環境整備が少子高齢化対策に有効であることに気づき、独自資格である仲人士認定事業を開始しました。仲人士の特徴は、結婚希望者から入会時に受け取る金額を5万円以下に設定、成功報酬制としていることです。この制度により、結婚希望者の入会時のハードルを下げるとともに、仲人士のモチベーションアップを実現しています。現在、仲人士として約500名が活躍しており、成婚率は業界平均の約2倍の17%を実現しています。
今後は、仲人大学を定期的に開催する計画です。より多くの仲人士を排出するとともに、仲人士のネットワーク充実を図り、より多くの相互紹介を促すなどの相乗効果を引き出すことで、今後2年間で成婚率を現状の17%から30%に引き上げようと考えています。
日本が誇るお見合い文化。一人でも多くの結婚希望者が仲人士によるお見合いを通じて幸せな結婚を実現するとともに、少子高齢化対策の一助になればと思い、この度リリースをさせていただきました。
仲人大学の専用サイトを開設しました。
http://www.nakoudo.org/