理事長インタビュー

日本仲人協会理事長の想い
婚活業界を変えていきたい

日本仲人協会 TOP > 理事長インタビュー

日本仲人協会理事長中西 圭司

婚活業界を変えていきたい

「結婚希望者が安心して活動ができる結婚相談所とは、いったいどんなところだろうか?」「理想の仲人とは、どんな人をいうのだろうか?」長年、私はそんなことを考えつつ仲人をやっていました。そんな中、消費者の視点で考え直したときに、思いついたのが「仲人士資格制度」でした。
私が理事長を務めるNPO法人全国結婚相談業教育センターでは次の3本柱を厳守して運営している結婚相談所や仲人たちを選別し、支援していきます。
そして、そのために立ち上げた独自の「資格認定制度」が「仲人士」です。

平成21年1月に実施された第1回認定試験では、関西で22名の仲人士が誕生。
そして、平成28年10月現在では、全国に2,200名の仲人士がおり、いまも増え続けています。また、平成21年9月には「仲人士」という名称が、特許庁により商標登録の認可を受けました。

結婚が決まったときの、喜びと幸せにあふれた笑顔を増やしたい

呉服屋の二男に生まれ、幼い時から母がお客さんに「結婚相手紹介のお世話」をしているのを見て育ちました。結婚が決まった時の、お客さんの喜びと幸せにあふれた笑顔を見て、あんなに感謝され、かつ着物も買っていただけるような仕事を、自分も大人になったらやってみたいなと思っていました。それと、少子化の原因が「未婚化」にあるということで、一組でも多くの結婚を決めることにより、社会貢献にもつなげたいと思っています。

「結婚相談所」と「仲人」の違い

ほとんどの大手結婚相談所や結婚情報サービス会社は、入会する際に多額な料金が発生します。入会希望者の「結婚」という目的が達成される確率が極端に低い、い
わゆる成婚率が10%前後といわれるこの業界においては、このような料金設定はよくないと考えています。それから、会員の方に不安や悩みがある場合、仲人という存在が非常に重要になってきます。時には親のように優しく、また時には先生のように背中を押したり、叱咤激励したりする「仲人」のような相談相手が必要だと考えています。

入会したての会員へ伝えたいこと

「婚活」は入会した時からがスタートです。例えば写真は最大限自分をよく見せるものを使用するなど、相手から「こんな人と出会ってみたいな」と思ってもらえる
紹介書を作ったり、積極的にたくさんの方にお見合いの申し込みをして、実際にお見合いでは「こんな相手となら、結婚に向けて交際をしてみたい」と思ってもらえ
るようなマナーや話し方、また話題を考えてくるなどの努力が必要です。仲人と一緒に一歩ずつ前に進み、幸せをつかみましょう!

これからの婚活業界を変えていきたい

日本仲人協会の加盟仲人を1万人くらいに増やし、昔の、どこの町にも「お世話好きでおせっかいな仲人」がいたような時代に戻したいと思っています。結婚したいのに良い相手と巡り会えない独身の方々にとって「信頼と安心」の成功報酬制の料金制によって、日本の少子化解消という形での社会貢献をしていきたいと思っています。