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結婚相談所の成婚率が低い理由とは

成婚率,低い理由

結婚相談所業界全体の成婚率は1割程度と低いのが実情です。しかし、結婚相談所によっては67割といった高い成婚率を掲げているところもあります。

成婚率が低い理由、どうして高い成婚率を掲げることができるのか、順を追って説明させていただきます。

業界全体の成婚率は1割程度

成婚率が低い理由

経済産業省が2005年に調査し、結果を2006年に公表した少子化時代の結婚関連産業の在り方に関する調査研究報告書によると、結婚相談所を利用して結婚できた割合は、男性8.4%・女性10.1%と非常に低い実態でした。

成婚率が低い理由 その1:計算方法

上記の調査による計算式は「成婚者数」÷「会員数」です。

会員数が母数ですから、ちょっと様子を見ている会員、なかなか結婚に至っていない会員なども含めた値となるため、成婚率が低くなってしまいます。

言い方は悪いですが、結婚相談所は会員を抱えていれば収益が得られるため、結婚できそうにない会員をお客様扱いし、結婚できる希望を持たせ、退会しないようにしている結婚相談所があってもおかしくありません。

気分の良くなることだけを言って、お客様扱いする結婚相談所には十分注意する必要があるのです。

成婚率が低い理由 その2:会員にも原因がある

成婚率が低い理由の2つ目は会員側の原因によるものです。

会員が希望するお相手の条件を高く設定しているため、お見合いが成立しない、成婚に至らないケースが多々あります。

例えば、40代男性で20代女性と結婚したいと望んだとしても、余程のことが無い限り20歳以上の年齢差があるため、お見合いや成婚は望めません。

高い成婚率のからくり

少しでも成婚率を良く見せようとして、「成婚者数」÷「退会者数(成婚+結婚できなくて退会)」という計算式にすることで、高い成婚率であることをアピールしている結婚相談所もあります。

2年、3年と結婚相談所の会員のまま、婚活をしている方の数値は反映しないことで、高い数値を作り出しているのが実態です。

また、計算方法(条件)を明記せず高い成婚率を記載している場合は、当てにしない方がよいでしょう。

結婚できる確率の真実

多くの結婚相談所は「会員数」と「成婚者数」を公表しています。公開されている値で「成婚者数」÷「会員数」を計算してみると、大手であっても10%を超えることはほぼありません。

アピールされている成婚率をうのみにするのではなく、ご自身で成婚率を計算してみるようにしましょう。

マッチング率をアピールする理由

成婚率が低いため、マッチング率を盛んにアピールしている結婚相談所もあります。

マッチング率の定義は各結婚相談所によって異なります。

お見合いが成立したとき、データ上で条件にマッチングしたとき、交際に至ったときなど、マッチングの定義は幅広く、都合のよい(数値のよい)定義にすることができます。

マッチング率が高いから結婚できる率も高いとは一概にいえません。十分注意するようにしましょう。

低い成婚率を踏まえた結婚相談所の利用方法

結婚相談所の利用方法

結婚したい男女が集まっている仲人型の結婚相談所は、マッチングアプリや婚活アプリよりも結婚しやすいといわれています。

低い成婚率を踏まえ、どうしたら仲人型の結婚相談所でパートナーと出会い、結婚できるか解説します。

条件をしっかり検討する

無理難題な条件にしたら結婚できないことがわかっていても、結婚相談所に入会すると少しでも良い条件を望む方が多く「この条件も少し上げよう」「あの条件も少し変えよう」が積み重なり、いつの間にか無謀な条件になってしまう方もいらっしゃいます。

データマッチング型の結婚相談所やマッチングアプリでは、どの条件をどう変更したら良いか相談するのが大変ですが、仲人型の結婚相談所であれば、仲人に相談し結婚できる条件へと変更することが可能です。

仲人と相談し、結婚できる条件に変えていきましょう。

お客様扱いする結婚相談所は注意

結婚相談所に入会すると、お相手を探す条件を仲人と相談しながら決めていく変更していくわけですが、お客様扱いする結婚相談所を選ぶと結婚に至りにくくなります。

親切丁寧な対応は当然ですが、時には背中を押し、時には厳しい現実を伝えることが仲人に出来なければ、お見合いが成立するまで時間がかかり婚活の時間が長くなるか、結婚できずに退会することになるかのどちらかになってしまうからです。

相性のあう仲人を選べるのがベスト

仲人型の結婚相談所は、仲人との相性が合っていることがとても重要です。

仲人と相性が合わないと婚活がスムーズに進みませんし、結婚後すぐに離婚してしまうことも考えられます。

仲人は一生懸命にお世話していても、仲人との相性が合わないこともあります。仲人を自分で選べる、入会前に仲人と話せる、入会後に仲人を変更できる結婚相談所にした方が良いでしょう。

なお、大手結婚相談所の場合、入会前の面談で対応してくれた方と実際の仲人は異なるケースが多いです。相性が合わず仲人を変更してもらえるケースもありますが、入会者自身が仲人を決めることはできないことがほとんどです。

初期費用や月費用が安く、成婚料がある結婚相談所を選ぶ

入会金が数十万円、月会費が数万円、お見合い代が数万円・・・というような結婚相談所の場合、入会してくれたら収益が上がるわけですから、入会前に結婚できる希望を抱かせ、入会してもらうことが最重要課題といえます。

高い結婚率や高いマッチング率をアピールし、今入会してくれたら特別に入会金を割引します、などと入会前に甘い言葉で惹きつける結婚相談所は要注意です。

むしろ、入会金などが数万円で済み、結婚できたら数十万円の報酬(成婚料)を支払うタイプの結婚相談所を選べば、結婚できなければ収益がさほど上がらないため、仲人も真剣にお相手を探すお世話をしてくれる可能性が高いといえます。

日本仲人協会の結婚相談所なら

日本仲人協会の結婚相談所であれば、お客様扱いせず現実をしっかりと伝え、どうしたら結婚できるか真剣に考えてくれる仲人が大勢います。仲人の考え方や性別などを知った上で、自分で担当の仲人を選べますから、お見合いが成功でき結婚できる率が高くなります。もちろん、成果報酬制を基礎としているため、料金面でも安心です。

マッチングアプリや婚活アプリなどで婚活しているのに思うように婚活が進んでいない30代、40代、50代の方は、ぜひ日本仲人協会の結婚相談所をご検討ください。

 

日本仲人協会理事長 中西 圭司

“幸せな結婚をしてもらいたい”というこの一点で、「仲人士」は時には厳しいことを言うこともあります。お見合い会員のあなたも、相手に希望を出すばかりでなく、自分は相手に何をしてあげられるかを考えることも大切なことです。日本仲人協会は“そろそろ結婚したい”と願うあなたを全面的に応援します!