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結婚したいのに相手がいないのなら

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結婚したいと思っているのに、お相手に巡り合わない、探しても見つからないと嘆いている方がいらっしゃいます。

実は、少し見方や婚活方法を見直すだけで、お相手は見つかります。

どうすれば理想の結婚相手を見つけることができるのか、解説させていただきます。

一生結婚できない男性の特徴

結婚できない人の特徴

まず初めに、結婚できない男性の特徴についてお伝えします。今の状況では一生結婚できない男性と言われていても、努力すれば結婚できる男性に変わることができます。

該当しそうだと思ったのでしたら、前向きに変えていきましょう。

  • 実家暮らしで親に生活を頼っている
  • 家族を養えるほどの収入がない
  • 安定した職についていない
  • コミュニケーションができない
  • 自分よがりな性格

結婚生活において、最も大切なのは生活が維持できるかどうかです。

フリーターやアルバイトしか経験がなく、収入も不安定なまま結婚してしまったら、生活が困窮してしまうことが考えられます。

愛があれば結婚できるというのは幻想にすぎません。

まずは、安定した収入が得られ、生活能力やコミュニケーション能力があり他人を思いやる気持ちを持つ努力をしてから、婚活を始めるようにしましょう。

彼女いない歴=年齢なら

「彼女いない歴=年齢」だからといって結婚を諦める必要はありません。

婚活アプリや婚活パーティーでは、会話やトークのやり取りがありますので、彼女いない歴=年齢の方にとってはハードルが非常に高くなってしまいます。結婚相談所であれば仲人が間に入ってアドバイスしてくれますから、結婚できる可能性が高まります。

彼女いない歴=年齢なら、結婚相談所で婚活をすることをおすすめします。

結婚できない女性の共通点

次に、結婚できない女性の共通点について、みていきましょう。

  • 実家暮らしで生活能力がない
  • 安定した職についた経験がない
  • コミュニケーションができない
  • 自分よがりな性格
  • お相手の条件が厳しすぎる

以前は、女性なら無職でも結婚相手を探すことができましたが、共働き世帯が増えていることなどで変化しつつあります。

女性でも男性でも同じなのですが、生活能力がない方が結婚するのは難しいのが現実です。

もし結婚したとしても生活できそうにないと感じているのなら、婚活を進めながら料理教室にも通うなど生活力を高めていきましょう。

数字では男余りなのに彼氏がいない

20代~30代は女性よりも男性の人口が多いことをご存知でしょうか?

総務省統計局令和31020日発表の人口推計によると、2529歳の男性は326万人、女性は305万人となっており、男性が女性よりも21万人多いのです。

単純計算では、女性なら彼氏を選べ、男性は彼女すら作れないことになりますが、結婚したいのに彼氏のいない女性が多いのが現実です。

彼氏いない理由のひとつに出会いが少ないことが挙げられます。

出会いが少ないことを言い訳にしてしまうと、いつまでたっても結婚は近づきません。少ない出会いのチャンスを大切にしていくようにしましょう。

恋人いない歴=年齢なら

「恋人がいない歴=年齢」なら、男性からの好意に気が付いていない可能性があります。また、異性と出会いのない環境で過ごすことが多いと、男性と話すのが苦手になっていることもあります。

奥手や受け身になっていては、お相手はなかなか見つかりません。積極的に行動して苦手意識を少しずつ減らしていきましょう。

ただし、恋人いない歴=年齢の女性はダメな男性を選んでしまう可能性が高いので、十分気を付けてください。心配なら結婚相談所で婚活を進めた方がよいでしょう。

お相手が見つからないと嘆くより行動すべき

男女ともに、結婚したい人がいないと決めつけている方がいらっしゃいます。

残念ながら嘆いては結婚することはできません。今の気持ちをそっと横において、婚活を進めていきましょう。

結婚したいと思う相手がいないと諦める前に条件をチェック

厳しくなりがちな5つの条件

結婚したいと思う相手がいないとされている方の多くは、かなり厳しい条件にしていることがあります。

厳しくなりがちな5つの条件を挙げてみました。

  • 高学歴
  • 高身長
  • 高年収
  • 年齢
  • 容姿

男性に多いパターンは、ご自身よりも若い年齢で綺麗な女性を探しているケースです。

例えば、40代男性が20代女性を希望するケースです。高齢出産のリスクを考えるとわからなくもありませんが、かなり厳しい条件ですので、お相手を探したとしてもOKされる可能性が低く結婚できる可能性は極めて低くなります。

女性の場合はどうでしょうか?

大卒で身長が175cm以上、年収は600万円以上の20代男性を探す女性もいらっしゃいます。ご本人はそれほど厳しい条件だとは思っていませんが、実際にはかなり厳しい条件です。

さらに、女性の場合は男性を選ぶときに、減点方式で考えていることもあります。減点方式で男性を選んでいる女性は、なかなか思ったような婚活ができていないように見受けられます。加算方式で男性を選ぶようにしましょう。

出会いの数を増やしても理想の相手が見つかるとは限らない

婚活アプリや婚活パーティー、友人の紹介、結婚相談所など、ありとあらゆる婚活方法で出会いの数を増やしたとしても、理想の相手が見つかるとは限りません。

理想の相手と出会えるチャンスは増えますが、条件が厳しすぎると、空振りに終わってしまうからです。

ご自身の状態に見合った条件にする

婚活に大切なのは、ご自身の状態に見合った条件にすることです。

例えば、条件を一つだけに絞り、条件に見合う方がどのくらいいるのかを把握します。もしも大勢の方が該当するのならば条件を追加して絞っていきましょう。

結婚は相手がいないのならば、できません。存在しない理想の相手を探すよりも、最低限求める条件から探していくとチャンスが広がります。

最短期間で結婚を目指すのなら結婚相談所がベスト

さまざまな婚活方法、スタイルがありますが、最短期間で結婚を目指すのならば結婚相談所がおすすめです。

婚活アプリ、婚約パーティーなどの婚活方法と比較すると、なるべく短期間で結婚したい方が集まっているからです。

婚活は、待てば相手が見つかるのではなく、待ってしまうと年齢が高くなり条件を緩めていかないと結婚できなくなります。なるべく早く婚活を終わらせる方がより良い条件で進めることができます。

また、日本仲人協会の結婚相談所であれば、あなたの条件をみて無理なら無理とはっきりとお伝えし、どのような条件にしたらお相手が見つかるのかのアドバイスをしています。

無理な条件で婚活を進めていないのか、チェックも含めて日本仲人協会の結婚相談所に足を運んでみてはいかがでしょうか。

日本仲人協会理事長 中西 圭司

“幸せな結婚をしてもらいたい”というこの一点で、「仲人士」は時には厳しいことを言うこともあります。お見合い会員のあなたも、相手に希望を出すばかりでなく、自分は相手に何をしてあげられるかを考えることも大切なことです。日本仲人協会は“そろそろ結婚したい”と願うあなたを全面的に応援します!